法人税とは
法人企業のデーターに基づいて、適正な記帳を行う事により法人税の所得計算を遂行し税法上的確な計算が行われ課税されるものを法人税といいます。
すごく硬い文章になりましたが、簡単に法人税の申告書を提出するまでをご説明していきましょう。
お客様方は、基本である金銭出納帳等の管理をします。その情報は、日常業務として私どもの事務所が記帳代行を行います。
記帳代行をし、コンピューターで管理を行うことにより、試算表や経営分析等の財務帳票等の出力が可能になります。
この毎日毎日の適正な作業がとても大切になります。どのように、伝票をかいたらいいのか。
また、仕分けの勘定科目をどうしたらいいのだろうか。という、疑問でもご相談ください。丁寧にお答えいたします。
この毎月の作業が終わり、いよいよ決算の月になると、売掛金・買掛金・未払金・減価償却等決算期特有な事柄が出てくるわけです。
この作業も終わると、本格的な法人税の申告書作成になるわけです。
法人税申告書の説明を端的に行うのはいささか無理がある用に思います。あえて説明すると、法人税の申告書で別表(道府県民税の申告書等を含みます)呼ばれている申告書を作成していくわけです。そして、その年度の法人税が計算されるわけです。
法人税の申告は、いろいろ会計ソフトも販売されていますが、ぜひ税務のプロである税理士に任せてみてください。お客様方にはご自身のお仕事を100%がんばっていただくお時間ができるというメリットと、経営診断等毎月の業務から可能になってきます。御社ご自身の無駄を省くことにより、決してご損はないと私どもは、そう確信しております。
法人税Q&A
法人税の決算期ってなんですか。
法人は、会社設立時に決算期として定めた月をきめることができます。
決算月は、ご自分の事業にとって都合がよい月を定めることができます。
例えば、3月に決算月を決めた場合は決算期の期間は、4月から翌年の3月までとなります。
法人と個人の違いは何ですか
一番大きな違いは、個人事業は決算月が12月となり一律同じなのに対し法人は決算月をご自分で定めることができる点です。
また、役員給与を損金とすることができます。。
法人のメリットってなんだろう
個人事業者から株式会社への移行をされる場合、最大のメリットは対外的な信用といえるでしょう。
上記の回答にもありますが、役員給与を損金にすることができることもメリットといえるでしょう。
法人税を計算するための記帳・申告はどのようなものですか
個人よりも厳密な記帳作成が必要となります。法人税法上的確な計算を行い課税するためのものです。
そのための記帳代行として税務会計事務所をご利用ください。毎月の業務から申告書作成・代理人として提出に至るまでの業務を行います。
法人税の届出書には期限がありますか
法人税申告書は、決算期の翌々月(2ヵ月後)が提出期限となります。納税期間も同様の翌々月(2ヵ月後)です。例えば、3月決算の場合は税務署・都税事務所・県市民税の申告書の提出期限は5月となり、納税も同様の期限になります。
毎日の伝票、仕分けの勘定科目をどうしたらいいのだろうか
どのような疑問でもご相談ください。丁寧にお答えいたします。
法人税の申告は、いろいろ会計ソフトも販売されていますが、ぜひ税務のプロである税理士に任せてみてください。お客様方にはご自身のお仕事を100%力を注ぐことができるというメリット。経営診断等毎月の業務から御社の無駄を省くことも可能になってくるわけです。決して毎月の顧問料をお支払いになられてもご損はないと私どもは、そう確信しております。